2017年03月09日

砂浜の昆布

南房総の海は波が荒い。
満潮に近づくとなおさらです。
砂浜を歩いてると、いつ大きな波が来るかわからない。
そんな中でも釣り人は平気で糸を垂らしている。

砂浜をきれいにさらいに来る波は、一粒一粒の砂を
洗い動かしてとてもきれいな砂を見ることができる。
そんな砂の中に取り残されたように昆布がひとつ。
昆布.jpg

次から次と押し寄せる波と砂に閉じ込められて身動きできない昆布。
あなたはどこから来たのですか?

空の光は砂浜に反射して、砂の表面に残る海水を照らしています。
また突然大きな波が来た!
足元近くまで来て慌ててしまう。
遠くに目をやると大海原は平然としていて、そんな小さな海藻のことなんか
知らないよと。

春の海。 光だけは温かさがあるように感じるのですが。




posted by shinkai at 14:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

南房総千倉の花畑

千葉県南房総市千倉は温暖な地で2月から
花の見ごろを迎えるところです。

太平洋の大海原が目の前に広がり、
冬でもサーファーが集まるところでもあります。

行ったのは4日と5日。
白間津の畑には満開の花たちが並んでいます。
花.jpg

花 全景.jpg
オレンジの花はキンセンカ。
アップで見ると
キンセンカ.jpg

花はそろそろ終盤。 ストックが見ごろを過ぎてきた畑も見かけました。
菜の花も咲いていて春真っ盛り。
一面のお花畑に歓声を上げる人たち。

花摘みもできて子供ははしゃぎまわっていました。



posted by shinkai at 16:14| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

ブログヘッダーの変更

3月になりました。
比較的静かな冬の日常から、急に活動が始まる季節です。
卒業式を迎え新生活へと旅立つ方たちもいます。
そんな希望を感じる季節として菜の花はぴったりです。
菜の花 伊良湖岬.jpg
この写真は、山口県に向かう途中立ち寄った伊良湖岬。
2月のはじめにもう菜の花は満開に近く、艶やかな
明るい彩りです。

フェニックスが3本、暖かな気候の地域性が
よく出ています。

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最近の話題では、
2日前、ウグイスの鳴く声を聞きました。
今年初めて聞く、ウグイスの鳴き声はとても上手でした。
どこかで練習をしてきたのかもしれません。
警戒心が強いウグイスが人の出入りが多い、マンションの
近くにいるとは?  ちょっと驚きですが鳴き声を聞いていると
春が来た実感がわいてきます。

春よ来い ♪  早く来い ♪・・・・・



posted by shinkai at 09:21| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

浦富海岸の田後港

冬の日本海は波が荒い。
北西の季節風は冷たく、大雪に見舞われると
小さな漁港から外洋に出る船はない。  2/12のこと
011.jpg

浦富海岸の除雪もしていない道は人の気配もない。
歩くにはスノーシューでもラッセルして進まなければ無理なほど
のすごい積雪になっている。

千貫松島を見る遊歩道も大変な雪であった。
014.jpg
それでも時折日が射し込み、暗い海岸風景を照らし出す時がある。
夕陽の太陽がやわらかな光を投げかけてきたときは風がやんだ。
ほっとするひとときである。
015.jpg

やはり太陽の光はありがたいものです。

今回掲載の写真は、2月12日に訪れた時の写真です。
今頃はすっかり雪のない風景になっていると思います。
来週は弥生3月に入ります。
雪のお便りは今回で最後かもしれません。

花の咲く季節へと移りますね。






posted by shinkai at 14:52| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

明通寺

明通寺は福井県小浜市にある真言宗のお寺です。

訪れたのは2月14日。
積雪は70cmくらいあったかもしれない。
お詣りする人の歩く道は除雪されていました。

拝観料 500円を差し出すと、本堂をご案内しますと
言われたので、雪があるうちに写真を撮らせていただき
たいとお願いしたら了承してくださいました。
本堂と三重塔は国宝です。
本堂の前にはうず高く雪が積まれている。

「本堂の内部をご覧になるなら開けておきます」とわざわざ
僧侶の方が雪の階段を上ってきてくださった。

三重塔は雪の中に静かに佇んでいる。
明通寺.jpg
時折、日が射して空も青くなる時がある。

明通寺には何度も来たことがあるが、ゆっくりと本堂の内部を見て
いないことに気が付いて、入ってみることにしました。
古くて重く感じる木の扉を開けると、雪の反射した光が内部を照らしたが、
扉を閉めると暗くなり少し不安を覚える。

本尊の薬師如来坐像が目の前に鎮座していて私を見ている。
こちらもじ〜と見つめる。
畳に座って見上げるとなぜか144.5cmもある薬師如来座像の姿
がやさしく感じてきた。
目を閉じてみる。

暗い本堂にうっすらと雪明りのような光は感じるが音はない。
うすく目を開けてみる。 そして また目を閉じる。
やがて眼を閉じていると何も考えていない自分がいる
事に気が付いた。
「無念無想」   この心境がそうかもしれない。

穏やかな気持ちは肩から無駄な力を取り除き、座っている
ことに不安もなくなり、ただ安らいだ心が満ちてくる。
不思議である。  
今までに経験したことのない健やかな気持ちである。
本尊の薬師如来座像はただ目の前に大きく鎮座し、目を
わずかに細めて私を見ている。

やがて心が洗われた気持ちで立ち上がり、一礼して扉を
開くと、雪の強い光が一気に本堂の内部を明るくした。

拝観者が少ないこの季節だから経験できたのかも
しれないと山門まで下りてきて感じたのです。






posted by shinkai at 14:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする