2024年12月10日

志賀高原の蓮池

11月の最終週、雪が降った志賀高原にいました。
蓮池では、水面に張った氷に囲まれたスイレンの葉が
ありました。

氷上のスイレン.jpg
(画面をクリックして大きくご覧ください。)

朝まで降っていた雪、その氷の上に積もっていた雪は
ほぼ消え去ったのですが、氷とスイレンの
葉は絵画的な装いで佇んでいました。

ハス池なのにスイレン?  そうですね、
Aiによる概要では、このように説明されています。

葉:睡蓮の葉は光沢があり、大きく切れ込みが入っています。
一方、ハスの葉には光沢や切れ込みがありません



12月に入り、寒波が来たりして今の時期はもう一面の
雪に覆われたことでしょう。
季節の移り変わりで一瞬見せる自然の美。

志賀高原ではこの冬このときが2度目の新雪でした。


来年の5月までゆっくりと自然はお休み。
でも、厳しい冬は志賀高原では最強。
雪の下では少しは暖かいですか?


師走も半ばです。
忙しく過ぎてゆく師走の暦。
年賀状も書かなければ。









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2024年09月27日

秋の七草 尾花(ススキ)

秋の七草の尾花をAiでの説明では

ススキは秋の風物詩の代表格で、日当たりのよい野原などに群生します。穂が動物の尾に似ていることから「尾花」という別名があり、花言葉には「勢力」「生命力」「活力」「隠退」「悔いなき青春」「心が通じる」などがあります


尾花.jpg

秋の雲が広がる空を背景に、ススキが風に揺れる草原。

秋色のとき。


秋の高原は風がひんやりと感じます。
ふと見上げる空に描く白い雲。
ススキの穂は自由に伸びやかに、秋を楽しんでいるように見えます。

優しい気持ちになれる自然とのひととき。
秋 秋 秋 ・・・












posted by しんちゃん at 16:40| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月30日

植物の水滴

雨上がりの雨滴もそうですが、植物によっては
余分な水分を水滴として排出するそうです。

この植物は、どちらなのか? よくわかりませんが
朝、あまりにもきれいだったので撮影したことを
覚えています。

水滴.jpg

写真をクリックして大きくご覧ください。


明日から7月。
July 文月

梅雨の雨が多い季節ですが、時折見せる晴天は真夏の太陽。
夏本番の暑さになる日もありますので、熱中症に
気をつけてお過ごしください。








ラベル:水滴 植物
posted by しんちゃん at 18:18| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月09日

麦秋

「麦秋」  麦の秋
麦の穂が実り、収穫期を迎えた頃のこと。

小麦.jpg

小麦と大麦の違いは?
はて、わからない。
ビール麦、麦茶、麦飯、パンなどはどの麦を使うのか?

かつて熊本で大麦を撮影したことがありました。

たしか? 小麦は穂の先のヒゲのようなところが短かった?
くらいの知識では確定できません。

すこし前の麦畑では、農家の人がいたので聞くと「小麦」だよ
と教えていただいたが、この畑は別の場所。

もっと細かく聞いておけばよかった。

やはり、畑が違うと自信がない。

困ったね。







ラベル:麦秋 麦の秋
posted by しんちゃん at 11:57| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月21日

桑の実

桑の実が色づいています。
養蚕は桑の葉でお蚕さんを育てます。
その桑の木に実がなり黒紫色になると食べられます。
桑の実.jpg

ちょっと1つつまんで口の中に、子供の頃食べた味が蘇ります。
口の周りを黒くして昔はよく食べたものでした。

桑の実 Mulberry         


桑畑はこのような感じのところ。
_MG_7202.jpg

_MG_7188.jpg

あと4日くらいでみな黒紫色になると管理の方が説明して
くれました。
この近くの小学校では、養蚕の学習もあるといいます。
明治から終戦後の昭和まで、日本の産業の発展に貢献した養蚕。


このすぐ脇にはトチノキがあり見上げるとかわいい葉が。
_MG_7203.jpg

都会でも自然を探すと見つけられるものですね。









posted by しんちゃん at 13:41| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月26日

タケノコ

タケノコの美味しい季節です。
もう、すこし遅いかもしれないな〜  と
思いながら竹林へ行ってみました。
筍 1.jpg

このくらいだと食用には向いてないのかな〜
顔を出したばかりのタケノコは竹林に入らないと見つけにくい。

大きなタケノコはこんな姿も愛らしい。
筍 3.jpg

筍 2.jpg

今スーパーなどでは皮付きのタケノコが売っていますが、
皮をむき、茹でてアクを取る作業はちょっと無理。

食べるのは大好きですが料理するのは苦手。


まだ、4月なのに竹林の周囲の緑はもう色濃くなりかけて
いる木々もあり、今年は異常ですね。




明日からのゴールデンウイークは皆さんどこへ出かけるのですか?

安全に楽しくお過ごしなさることを願っています。









ラベル:タケノコ 竹林
posted by しんちゃん at 20:02| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月06日

多摩川の植物と昆虫

朝の散歩でちょっと気になる花と植物。
夏の間長く咲いているこの花は昼顔。
逆光気味の朝の光に、光と影の模様がきれい。
DSC02121.jpg
写真をクリックすれば大きくご覧いただけます。

DSC02273.jpg

このチョウチョの名前はわかりません。
ウスイロシジミににているのですが・・・
興味のある方はお調べください。

では、このトンボは?
DSC02267.jpg
ウスバキトンボ ?

こちらは
DSC02199.jpg
シオカラトンボ?  だと思うのですが。
私は昆虫や蝶などの名前はほとんど知りません。

このように植物の周囲にはさまざまな生き物が生息しているの
ですが、私を含めてほとんどの人は目もくれません。
そして、名前も知りません。

ただただ歩いているだけ。

芝草には前日の雨の水滴が輝いていますよ。
DSC02286.jpg

そんなことをしていたら健康のために歩く意味がなくなる! と
怒られてしまいそうですが、ちょっと休んでご覧ください。


自然を見つめる楽しさが湧いてくるかもしれませんよ。

最近は、ブログカメラ sonyZV-1  を持って歩いています。
簡単に撮影できますので。
コンパクトなのですが、機能豊富なカメラなのでいつも触って
いないと取り扱いを間違えてしまいます。
脳のリハビリですね。









posted by しんちゃん at 17:19| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月12日

秋の気配を感じます

どんよりとした空が何日も続き、急に1日だけ青空も。
そんな気まぐれな9月の天気に植物たちは秋を感じ
取ったのでしょうか?

<スマホで撮影した秋の気配をご紹介いたします。>

ススキが穂をつけ始めました。
ススキ.jpg

曼珠沙華も咲き始めて驚き。
例年より早い開花です。
曼珠沙華.jpg

曼珠沙華の向こうには黄色いキクイモの花
曼珠沙華2.jpg

葛の花も
葛の花1.jpg

葛の花が散り始めました。
葛の花2.jpg

木の上まで伸びた葛も花を咲かせています。。
葛の花3.jpg

私達は空や風の気配で季節の移り変わりを
実感することが多いですが、植物たちは
とても正直。

秋の気配を感じ取ることが重要な生命の証。

台風14号が近づいています。
どうか静かに通り過ぎていってくれることを願います。

収穫の果物や山の紅葉に大きな影響を及ぼしますので。
















posted by しんちゃん at 17:27| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月30日

水芭蕉が咲いています

枯れ色の林の中に水芭蕉が咲いています。このところの暖かさで目覚めてしまったのでしょうか?
まだ、3月ですよ。

DSC_0385~2.JPG

スマホ画像





posted by しんちゃん at 14:54| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

フウセンカズラ

夏の窓辺に日よけとして育てたフウセンカズラ。
蔓性の一年草です。
茶色くなって紙風船のようにふわふわと風に揺れています。
フウセンカズラ.jpg

フウセンカズラ2.jpg

この袋の中には種があります。
ハート♡型の模様が愛らしい。
見方によってはお猿さんの顔。

面白い形に顔がほころびます。

もうそろそろ種を出してやらないと。
また来年。
たくさんの小さな白い花と緑の風船を見せてください。

さあ、今年もあと少し。
日本風景写真家協会の写真展で少し忙しいかな?
早めに年賀状も書かなくては・・・



posted by しんちゃん at 17:00| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

秋の野草

東京の西部を流れゆく多摩川。
その河川敷にはさまざまな野草が見られる。
今朝見た野草たちを紹介いたします。

今咲いている曼珠沙華。
まだ蕾がある花も多いが、満開になるとすぐに色あせる花です。
野草他-01掲載用.jpg

エノコログサも目立ち始めました。
野草他-03掲載用.jpg

チカラシバ(力芝)
野草他-07掲載用.jpg

オギ
野草他-04掲載用.jpg
ススキによく似ていて同じように見えるが、オギはススキの
ように株立ちしないので、根元を見れば区別が出来る
また、穂がススキよりふさふさした感じがする。
との説明が図鑑にはある。
上の写真はこのオギだと思うのですが。


葛はたくましくてどこでも成長します。
茎の繊毛が気になり撮影。
野草他-05掲載用.jpg

草の先には朝露が光っていました。
野草他-06掲載用.jpg

ショウリョウバッタでしょうか?
道に出てきて危ない! 
自転車がすぐわきを通りました。
野草他-02掲載用.jpg

ちょっと歩いただけでさまざまな出会いがありました。



posted by しんちゃん at 11:33| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月21日

フウセンカズラ

_MG_1773.jpg

ゆるやかな風にも揺れているフウセンカズラ。
ふらり ふらりと風船のように。

形は風船というより鈴、まるで緑の鈴みたい。
耳を澄まして近づいてみても音は聞こえない、ただ揺れている。

このフウセンカズラはムクロジ科だといいますが、
あまり聞いたことのない植物の分類。
早速調べてみる。

ムクロジ科とは、双子植物に属する科。
カエデ科やトチノキ科も含まれるという。

よく理解できないけれどそんな難しいことは考えないで
見ていて楽しい植物です。
よく日よけ対策に窓を覆うように育てている家もある。

先日の台風15号の風で葉が影響を受けて茶色くなったものもあるが、元気みたい。
たくさんの小さな緑色の風船が揺れている。
秋になってつける種がとてもかわいい。
まるで小さな人形の顔みたい。
中にはハートに見えるものもあるようです。

さてさて、また台風が来るようです。
この前の台風15号の被害でまだたくさんの人たちが苦しんでいるのに・・・。
どうぞ新たな被害が起きませんように。
皆様ご自愛なさってください。






posted by しんちゃん at 15:39| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月30日

ツルウメモドキ

ツルウメモドキが霧氷で凍り付いていました。
しかし、陽が当たると一気に氷は解け落ちて
通常のツルウメモドキに。
ツルウメモドキ.jpg

一瞬の出会いでした。
この画像はスマホ撮影ではありません。





posted by しんちゃん at 19:20| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

雪の中の熊笹

小雪降る中、熊笹のかわいい姿に出会いました。高い山はもう すっかり冬の装い。
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スマホからお送りする初冬便りです。




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2017年05月05日

若葉のころ

おらが村でもスイセンの花が咲いた。
そんな思いで春を感じる土地がある。
スイセン.jpg
春の使者でもあるスイセンの花は、あちらこちらに植えられて
いて花を咲かせている。
山里ではやはり黄色いラッパスイセンの花。
庭先でも咲いているね。

もうすぐ田植えの季節。
そよ風に震える早苗を見ると大丈夫かな?
ちょっと心配になるが元気に伸びてゆきます。
早苗.jpg

渓流にあるもみじの木も花咲く季節。
モミジ.jpg

生き生きとしている植物。
街なかにあるプラタナスの木も若葉色。
プラタナス.jpg

ゴールデンウィークは人ばかり目につきますが、小さな
自然はすくすくと・・・。

若葉のころ  いい季節です。



posted by しんちゃん at 11:18| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

ススキ

秋になると、花穂がひらき目につきやすくなるススキ。
漢字では 芒、薄 などと書くようですが、昔から
親しまれている植物であり、身近にあるので誰でも
ススキは知っています。
尾花ともいわれて、秋の七草のひとつです。

太陽の光に照り輝くススキ。
ススキ.jpg

この時には背景の色がとても素敵に感じたのでタテ位置で撮影。
ススキ-2.jpg

秋は光が作り出す風景に出会うときです。
特に逆光や半逆光で見ると自然は美しい。

一面に広がるススキ原も逆光のほうがきれいに見える。

私の好きな光が秋の季節。
光と影、秋はセンチメンタルな写真を作り上げてくれます。





ラベル:尾花 秋の七草
posted by しんちゃん at 10:23| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月23日

雪の中の熊笹

先日、白い雪の雪原を歩いていて足が止まった。
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雪の中から熊笹が顔をのぞかせていたのです。
折れ曲がった葉の上から綿帽子のような雪がかかっています。

よく見るとかわいい。
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新しい雪が光に輝いています。
風もなく穏やか。

牙をむくような、冷たい風や雪の天気の時とは全然違う。
今日の天気は、とても心地よさそうにさえ感じます。
太陽の光がやさしいと、雪原が温かく感じてくるから
不思議です。

こんな穏やかな冬の天気だと気持ちいのにな〜。
まだまだ厳しい冬はこれからが本番。
みなさん風邪をひかないようにご自愛ください。







ラベル:クマザサ
posted by しんちゃん at 15:48| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

秋の七草「薄」

9月8日は「中秋の名月」 天気が悪く東京では月は見えませんでした。
9月9日になって満月を見ることができました。
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「中秋の名月」 に欠かせないものが、お団子とススキですね。

ススキは秋の七草のひとつで、七草では 「尾花」 のことです。
花穂が獣の尾に似ているので尾花というようです。
ススキは、「薄」  「芒」  とも書きますのでちょっとややこしい文字。

稲穂の実るころのススキ
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ススキ原に朝もやがたったとき
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朝の光に輝いて
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ものさびた尾花を穂状に咲かせて、最後は白くなって飛び散るというススキ。


  山は暮れて 野は黄昏の 芒かな      蕪村

  何ごとも 招き果てたる 薄かな       芭蕉






posted by しんちゃん at 10:33| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

梅の実

梅雨の柔らかな光に誘われて、国営昭和記念公園に
花を見にゆく途中、線路脇にある梅の木に赤や黄色に
熟し始めた梅がありました。
06.jpg
梅の木の下の土の上には、落下した梅が並んでいます。
もう何日もそのままの状態のようで、梅の実に土がかかっている
のも多くあります。
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この畑の持ち主は、梅を収穫しないのでしょうか?

 
梅は、梅雨に入るころ若葉が茂り、梅の実が太り始めるといいます。
熟すると黄色くなり、実梅というようです。
実梅になると落ちてしまうようで、見ているときにも大きな梅が地面に
音をたてて落下しました。
かわいそうな梅の実たち。    食べてあげればいいのにな〜。

国営昭和記念公園では、白いアメリカアジサイ 「アナベル」 が満開です。
03.jpg

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写真を撮っているとどこからか蚊がやってきて、何か所も刺されてしまった。
蚊に刺されると撮影の集中力は一気にダウン。

ショウブ園では、花菖蒲の花は少なくてがっかり。
近くの水辺にはスイレンが咲いていました。
01.jpg
説明書きには、
スイレンは 世界各地の熱帯・亜熱帯
日本は、主にフランスからの園芸種が多い。
花言葉は、心の純潔・純情・信頼

とありました。

ちょっと蒸し暑い気候でした。






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2014年06月19日

スズタケの花

東京都を流れる多摩川は、源は山梨県の笠取山付近の
水干(みずひ)にあります。
笠取山の標高は1953m。  水干は谷の行き止まりの意味で
水の湧き出るところではありませんが、60mほど下で、湧水として
地表に出た水が多摩川の最初の流れとなります。
ここから東京湾まで138kmの水の流れが始まります。

その水干を訪れる山道で、熊笹が枯れたのでしょうか?
植物が花を咲かせていました。
薄紫のあまり見たことのない花です。

02.jpg

よく見ると笹の葉がある。  熊笹にしては不思議な光景にカメラを取り出して
写真を撮り、自宅に帰ってから調べてみました。

スズタケ  イネ科の篠竹でした。
万葉集では「みすず」  

01.jpg

04.jpg

「みすずかる」 とは信濃にかかる枕詞です。
篠竹が信濃(しなの)に多く産するところから枕詞になったという。
信濃は長野県のこと。  私が育った信州ではよく歌われていました。
♫ みすずかる信濃の国の・・・♫

篠竹は花を数十年に一度咲き、実をつけた後枯れるという。
この篠竹も枯れる寸前だったのです。


この笹が枯れる原因が鹿の食害からきていることの記事で納得しました。
数十年に一度の巡り合わせではなく、鹿が原因でした。

この辺りには鹿が多くいました。
この鹿も登山道でであった鹿です。
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樹木も幹の皮を鹿によって食べられて被害が見受けられます。
ダケカンバやウラジロモミの木などは幹の皮をはがれた姿が痛々しい。
針金の網をかけている木もありましたが、全部の木を守ることは無理です。

各地で鹿による食害のニュースがありますが、こんなに増えている鹿たちを
どうしたらいいのでしょうか?

下山してから、道の駅 「たばやま」 で昼食に立ち寄ったら 名物 「鹿カレー」
があった。 さすがに山道で鹿を見てきたばかりなので注文できません。
自然をどのように守るのか?   はてはて 難しい問題です。










posted by しんちゃん at 15:24| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする