11月の最終週、雪が降った志賀高原にいました。
蓮池では、水面に張った氷に囲まれたスイレンの葉が
ありました。
(画面をクリックして大きくご覧ください。)
朝まで降っていた雪、その氷の上に積もっていた雪は
ほぼ消え去ったのですが、氷とスイレンの
葉は絵画的な装いで佇んでいました。
ハス池なのにスイレン? そうですね、
Aiによる概要では、このように説明されています。
葉:睡蓮の葉は光沢があり、大きく切れ込みが入っています。
一方、ハスの葉には光沢や切れ込みがありません
12月に入り、寒波が来たりして今の時期はもう一面の
雪に覆われたことでしょう。
季節の移り変わりで一瞬見せる自然の美。
志賀高原ではこの冬このときが2度目の新雪でした。
来年の5月までゆっくりと自然はお休み。
でも、厳しい冬は志賀高原では最強。
雪の下では少しは暖かいですか?
師走も半ばです。
忙しく過ぎてゆく師走の暦。
年賀状も書かなければ。