2017年06月12日

カツラの木と清流

カツラの木が枝を投げかける阿寒川。

ここは紅葉の名所。
阿寒湖のすぐ近くであり、橋から見られるので秋になると
滝見橋の上には多くの人が並びます。
しかし、新緑の浅い今の季節では渓流を見る人は
少なくて、カツラの木の新緑しか魅力を感じません。
桂の木.jpg

桂と流れ.jpg

阿寒川.jpg

緑の色が浅いと渓流の色彩も寂しく感じます。
流れる水の白い波頭だけ元気に動いているのが、不思議に
感じてしまうほどです。

もっと季節が進んで緑深まれば、川にある石に苔が生え、緑の中に
白い清流が心地よく見えるはず。
画面の右手、川の左岸にあるのがカツラの大きな木。
秋になると黄色く色づきます。
冬もいい。
木々が霧氷になった景観は特に素晴らしい。

橋の上から眺めていると、昔見たそんな四季の季節感が一気に
蘇ってきます。
たまにはゆっくりと瀬音を聞きながら、渓流を眺めてみるのも
悪くはないかな?

雲が低くなってくると、冷たい空気がそんな私を包んできました。
これもまた季節との出会いなのですね。



posted by しんちゃん at 10:31| Comment(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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