2014年08月17日

芙蓉の花

朝、散歩に出ると民家の庭先に芙蓉の花が咲いていました。

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スマートフォンにて撮影

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芙蓉の花は、朝から咲き始めて夕方になれば萎む一日花です。
中国では「蓮の花」のことをいい、水の中に咲くものを「水芙蓉」、
木に咲くものを「木芙蓉」というのだという。

「酔芙蓉」 という芙蓉の花は、朝は白い花を咲かせ、夕方までに
赤くなってゆく花のことを言うようですが、今朝見た花は酔芙蓉では
なさそうである。


昨夜、NHKで 「芙蓉の人〜富士山頂の妻」のドラマを見ていた。
明治28年、富士山頂へ私費で観測所を建て、初めて越冬観測に
挑戦した気象学者 野中到と妻 千代子の物語です。
二人の心の葛藤がよく出ていたと思います。

新田次郎原作、私は20代のころこの本を読んでいました。

富士山が芙蓉峰と呼ばれるのは、
  ” いずれも二つとない神秘的で美しい山 ” という意味が
込められているといいます。


昔から美しい人のたとえに芙蓉の花は用いられ、美しい顔立ち
のことを「芙蓉の顔」 とも呼ぶそうです。

そんな思いを感じてみていた今朝の芙蓉の花。
いつもと違った感慨がありました。







ラベル:芙蓉 フヨウ
posted by しんちゃん at 11:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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