信州の兄が送ってくれたものです。

カボチャにひげが付いています。
キャベツの頭は霜があたった後。
スーパーでは買えない野菜たちです。
キャベツや白菜は寒くなると甘みを増します。
キャベツの表面が写真で見て茶色くなっているでしょう。
このような野菜は秋 霜が降りて変色したのです。
この自然の寒さが美味しい野菜を作ってくれるのです。
野菜が届いたお礼の電話をすると、兄は「もう野菜も終了」 出荷も終わりだという。
例年だと1200m近い標高では薄氷もはる10月下旬。
今年は寒さの訪れが遅れているようです。
秋の野菜は夏野菜と違います。
その季節の味を楽しんでみたいものです。