2010年07月20日

一切経山に登る

一切経山からみる五色沼を撮影したくて訪れてみました。
朝、浄土平は快晴。 一切経山の大穴付近から噴煙が立ち昇り
驚いたのですが、この山は活火山。 何度となく噴火もしているのです。
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一切経山は吾妻連峰を構成する山のひとつ。
一切経山の名前の由来は、安倍貞任が仏教経典の一切経を山に埋めた
伝説から とか。
  標高は1948.8m。
標高1500mの浄土平から登り始める。 
右手が一番急な道で山頂には近いのですが、大穴からの噴煙で立ち入り禁止。
左手が一番なだらかなルートだが鎌沼を周遊することになり距離が長い。
真ん中のルートがいちばん手頃。
今回はなだらかな左手ルートの鎌沼周遊コースで登り始めた。
真夏の太陽のもと汗が噴き出る。  姥ヶ原に着くと一休み。
姥ヶ原からは平で鎌沼まではすぐです。 鎌沼に沿って歩き
東吾妻山を望むところで鎌沼と別れ、酸ケ平の分岐に向かう。
鎌沼と東吾妻山
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酸ケ平の避難小屋から登りがきつくなり、途中 登山道から残雪が見える。
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2か所だけ白く残る残雪。  
やがて右手には吾妻小富士が見えてくる。
山頂へたどり着いた時は雲が広がりはじめ、目当ての五色沼は霞み始めて
しまった。
五色沼は「魔女の瞳」 「吾妻の瞳」と呼ばれ、コバルトブルーの不思議な
色をした沼です。
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一切経山の山頂は風が強く、浄土平で無風の時もここでは強い風に
悩ませられることがよくある。  三脚が揺れカメラがぶれてしまうのです。

見ていると北から湧き上がる雲はやがて「魔女の瞳」も隠しはじめてしまった。
夏の安定した快晴だと期待して登ったのですが残念。
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下山はすっかり曇天。 夏の太陽は消えてしまった。

下山後、猪苗代の温泉につかり空を見上げていると、急に夕焼けに
染まり始めた空はどんどん赤みを増していくではないですか。
しまった。 でもこちらは入浴中。 撮影はあきらめてのんびりと野天風呂
から夕焼けを眺めていました。 やはり温泉は最高。
7月19日のことです。
ラベル:一切経山 福島県
posted by しんちゃん at 19:51| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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