もうすぐ6月になります。
今年はコロナの影響で外出自粛。
新緑のきれいな5月の写真を撮ることができませんでした。
6月は、旧暦では「水無月」と呼びますが、梅雨の季節に
水がないのはおかしい? と思い調べてみました。
「水無月」の無は、「の」という意味で「水の月」と呼ぶ解釈が
妥当のようです。
他に「水張月」とも呼ばれて、田植えが終わって
田んぼに水を張る必要がある月の意味もあるようです。
やはり6月は水をイメージしますよね。
写真の渓流は

愛媛県久万高原町の「面河渓」
仁淀川の上流にある渓谷で、仁淀ブルーと呼ばれる美しい色の水に出会える場所です。
真っ白な花崗岩と青い水、素敵な彩りの渓谷美に感動します。
早くコロナが収束して、自由に美しい景色を眺めたいと思っている今日このごろです。