カメラ性能限界の挑戦、小曽納久男の世界
小曽納久男写真展 が開催されています。
『青い狩人 翡翠』
キャノンギャラリー銀座
8月29日〜9月4日 10:00〜18:30


開催日初日の昨日、行ってきました。
大きな写真で見ると迫力に圧倒されます。
翡翠(カワセミ)の羽毛、1本1本が精密に描写されていて、まるでペンか筆で描いたような緻密さです。
飛び散る水の表情などはさまざま。
カワセミが小魚とザリガニ?を同時にくちばしに銜(くわ)えている写真もあり、お〜凄い。
このような写真をどのように撮ったのか?
聞いて見たかったのですが、オープニングのパーティもあり通常の話だけしてきました。
全倍の大きな写真をぜひ皆様もご覧になってください。
カメラ性能限界の素晴らしい写真。
一瞬で捉えた写真力、何回も、いや何年も通って撮影したのだろうな〜とその執念に脱帽。
小曽納さんは今はドローン撮影の第一人者。
どの分野もすごい写真を撮る写真家です。